コンセプト

JGTO・LPGAトーナメントの出場プロのみならず、広くアマチュアゴルファーにツアープロと同様のクラブフィッティングとチューニングを提供する、ビー・ヒットツアープロサービス
 ツアー出場されるプロゴルファーのクラブをフィッティングする本物のクラフトマンがクラブの相談を承り、スイングタイプやヘッドスピード・球筋の確認をいたしながらチューニング・フィッティングのご提案を差し上げるスタイルです。
この手法はトーナメント会場の練習場にて、出場プロがメーカーより受けられるサービスとまったく同質なサービス提供を目指しています。
 クラブのフィッティングとチューニングで球筋が変わったり、スイングが変わるのを実感できると思います。

サービス内容

1)クラブフィッティング

 クラブフィッティングとはゴルファーのスイングタイプやスイングテンポ。 及びヘッドスピードや個々のゴルファーがもつ球筋にあわせてクラブを組み付けする行為を言います。
つまり、ウッドクラブの場合ヘッドのフェースアングルやロフト・ライ角を意識し・シャフトの重量や硬さ、キックポイントを選んでゴルファーに最適なクラブを提供しようとする行為をフィッティングと理論つけています。

 チューニングとはかなり特殊な場合にしか行いませんがパーツを加工する状況も含んだセッティングを意識した場合をこのように呼んでいます。つまり、ウッドヘッドが従来もっている重心位置を多少でも変更しようとする行為(ヘッド重量により可能・不可能があります)又はシャフトがもつ特性を少し変化させる為にインサーションに変化をもたせたり、先端をカットすることで硬さを増したりする行為。アイアンやウエッジにおいてはヘッドの重量調整(素材により、出来ないものもあります)及びソール調整により振りぬけをよくしたりする加工になります。

2)パターチューニング

 ツアーで一番多くのフィッティング・チューニング作業といえばパター」です!!多くのゴルファーはこの話で驚かれますが、「パットイズマネー」と言う格言を思い起こせば当然と思われます。プロはともかく我々アマチュアゴルファーにとっても「今日はショットが今いちだったけど・・・パターがよく入り、スコアーは非常によかった」という経験をお持ちのゴルファーも多いはず。

 では多くのシード上位選手のパターを毎週調整するスタッフが、あなたのパターフィッティング・チューニングとストロークアドバイスを行います。

 主な調整内容はアドレスのグリップ位置に応じたロフト・ライ調整、長さ調整、重量調整といったところですが、多くのパターがフェースが真っ直ぐでなかったり、グリップも曲がって入っていることも多く、是非確認をしたほうがいいと思われます日本でも数少ないパターフィッターがいる施設で一度パターの診断・調整をされてみては如何でしょうか。




3)作業工賃


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